はなまる的女性の健康
●身近になったサプリメント
忙しい現代人にとって、一日に必要な栄養素を食事で十分補うのは至難の業。そんな時代だからこそ、健康を気遣う人々の間で「サプリメント」がおおいに注目を浴びている。そもそもサプリメントとは「栄養補助食品」のことで、日常の食事で不足する栄養成分を補うために摂取される食品だ。とくに錠剤・カプセル状・リキッドタイプなどのものを指す。米国では、人々の日常生活に根をおろしているが、近年では日本もすっかりサプリメント大国となった。
厚生労働省の「国民栄養調査(平成13年)」でも、男性で17%、女性で23.6%がビタミン・ミネラルなどのサプリを摂っていることがわかっている。新しい成分・話題の成分も続々と発売され、その市場規模はなんと約1兆円とも…。だがその一方で、粗悪な製品を安易に摂取した結果、健康被害があらわれるケースも珍しくない。というわけで、今回は賢くてちょっぴりお得なサプリとの付き合い方を紹介しよう!
●サプリメントは栄養補給の奥の手
第一に、肝に銘じておかなくてはならないのは「サプリメントは薬ではない」という事実。どんなに優れたサプリメントをもってしても、食事そのもののかわりにはならない。ましてや薬と同じ効能を期待してもムダだ。「サプリを飲めばなんとかなる」ではなく、まずは食事を充実させることが大切。一日3食きちんと摂り、いろいろな食品を食べるように心がけよう。
とはいえ、最近は食材自体に含まれる栄養価が少しずつ減ってきているのも事実。生産技術の発達による、季節外れの野菜や果物。流通構造の変化で冷凍保存されるようになった生鮮食品。旬のものを新鮮なうちに食べていた昔と違い、現代人は自然の恵みを100パーセント受け取ることが難しくなってしまった。
だからこそ、補助的な意味で活用したいのがサプリメントなのだ。上手に利用すれば、食事でまかないきれない栄養素を補うことができる。
次回では、サプリメントの飲み方10か条を紹介しよう!
引用先
ヘルスクリック http://www2.health.ne.jp/

